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年中さん [つるさんの育児日記]

我が子もこの4月から年中さんになりました。年少さんから上がる時はクラス替えをするのですが、地震や計画停電などの影響で、幼稚園が休園になったりして、担任からもクラス替えの話を子供たちにすることができませんでした。我が子も『ひよこ1組さんはひばり1組さんになるんだよ』と言って、クラスが変わることなどみじんも思っていなかったようです。何も知らせずに、登園させるのはよくないと思い、登園日の前日にクラス替えのことを話しました。本人は、特に反応を示さなかったので、まぁそんなもんかと思っていました。
それでも翌日の登園日には少し、緊張していたようです。園について、2階の教室に入ることは判っていたので、そのまま2階に行き教室の入り口で、やはり、顔は知っていても、話したこともない子が大勢いるので、ちょっと気持ち的に引き気味になったようですが、泣きもせずに、入っていきました。それから、1週間ほどたちましたが、まだあまりお友達はいないようです。年少の時の同じクラスのお友達も、なぜか3人くらいしかおらず、ちょっとさびしい思いをしているのかなと思ってしまいます。それでも、ちゃんと園で過ごしているので、ここでも、せいちょうしているなぁ~と感じています。
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時と共に [つるさんの育児日記]

以前、幼稚園のお友達と遊ぶより、前に住んでいた所の友達との方がすんなり、中に入って行けたと書いたのですが、先日、また前に住んでいた所の友達と遊ぶことになり、連れて行ったのですが、今回は、なかなか中に入っていくことができず、帰る間際になってやっと、一緒に遊ぶことができるようになりました。成長はしても、なかなか一筋縄ではいかないようです。
我が子は、新しい場所が苦手で、それも、人の多いところは更に苦手。この間、音楽教室の体験に行きましたが、親と一緒に教室の中に入るのですが、ドアから中に入ることができませんでした。それでも、少し経ち、母親と一緒に音楽に合わせて体を動かすような場面になったら、ようやく手を繋いで中に入ることができました。でも、後で聞くと『楽しかった』と答え、習いに行く?と聞くと、『行く』との答え。。。どう判断したらよいのか。。。
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人見知り 少し変わりました。 [つるさんの育児日記]

この頃、少し社交性が出てきたように感じます。もっとも、依然はあまりに人見知りがひどかったのでそれと比べてということで、他の子どもと比べればまだまだ全然なのです。ただ、一つ判ったことは、子供なりにも得手不得手の人がいるらしいということです。
この間、親戚の集まりがあり、子供と一緒に行ってきました。大勢の人がいるので、どうかなと思ったのですが、自分に話しかけてこない限りは大丈夫。でも、話しかけられると、顔を下に向けて無視したり、急に何かをやり出して“自分は忙しいの”という素振りをしたり、親の後ろに隠れたりして、話しかけてきた人が自分から離れない限りずっとその状態を続けています。でも、それは自分が苦手と思っている人に対して顕著に表れます。それほど苦手と思っていない人に対しては、最初は同じような行動をとりますが、段々それが薄れてきて少しですが、話ができるようになってきます。では、何をもって苦手なのかまたはそうではないのかと思って見てみると、積極的にしかも大きな声(話しかけてる本人は決してそう思っていない)で話しかけられたりするとダメなようです。下を向いても、なおも積極的に話しかけられると余計に下を向いてしまう。ところが、最初は軽い挨拶程度の「こんにちは」なんかから入ってその後、ごく普通のトーンで話しかけられると徐々にですが、緊張も薄れてきてだんだんお話ができるようになるのです。
わが子は積極的な人がくると引いてしまうようです。そういえば、お友達に対しても、あまりに積極的に来られると引いてしまい、最後には逃げ出してしまいました。大人に対しても、お友達に対しても同じ反応をするんですね。これからの人付き合い、どうなるのでしょうか。
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お箸 [つるさんの育児日記]

わが子はまだ、お箸が使えません。「○○○の箸」というのを使っています。とりあえず、指の位置、持ち方の練習のつもりで使っています。でも…、やはり普通の箸で練習しないと力の入れ方が解らないようで、指がずれてしまいうまくつかめません。指の形と同時に力の入れ方も練習しなければならないと思いました。これからゆっくり根気よく遊びながら始めたいと思います。とりあえず、小学校入学前までに使えるように目指します。
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扁桃腺 [つるさんの育児日記]

今年の1月に扁桃腺をとる(?)手術をしました。夜、鼻からの呼吸ができず、寝苦しそうにして更には無呼吸に近い状態にもなっていたので、医師に相談したところほとんど診察もせず、データもとらず手術した方がいいですと言われました。まぁ、手術をしようと思っていたのですが、あまりの即答に気持ちが引いてしまいました。本当に大丈夫なの???ちょっとなぁ~。とも思ったのですが、この状態が長期間続けばいろいろなところで悪影響が出るのは確実なので、お願いすることにしたのです。もっとも、この話は、秋も深まったころのことで、手術日は幼稚園への影響があまりない時ということで、1月5日の予定でしたが、入院病棟で水疱瘡が発症。院内感染をする可能性があるとのことで1週間ほど手術日が延びました。
手術後1週間くらいは物を食べるとのどが痛いので、あまり食欲はありませんでした。点滴も食事の摂取量が少ないということで、当初外れる予定から2日位い遅れました。ただ、のどの痛みがなくなってきた頃から食事の量は手術前と比べると増えました。今までは飲み込みにくかったのかもしれません。また、以前あった母親の入院、今度は自分の入院という経験をしたことで、子供の中で少しだけ何かが変わったようにも思います。
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友達 [つるさんの育児日記]

一昨日、幼稚園のお友達の家に遊びに行ったそうです。男の子と女の子と3人で遊んだのですが、最初男の子と女の子の2人がすぐに遊びだしました。うちの子は、なかなか入っていけず、嫁さんのそばにへばりついていたそうです。嫁さんが「入れて」言って遊んできな。と言うと「うん」と返事をして、「入れて」と言って一緒に遊びに加わることができました。まだ、積極的に人の中に入っていくことができないのですが、以前と比べるとかなり成長しました。ところが、昨日、3歳直前まで住んでいたところのお友達と遊んだそうですが、その時の反応は、一昨日の幼稚園でのお友達の反応とは全然違うものだったらしいのです。もの凄い活発に走り回ったり、芝生の上を転げまわったりして、それはそれは活き活きと遊んでいたのです。赤ちゃんの頃からのお付き合いで幼稚園みたいに毎日会っているわけでもなく、月に数回遊ぶ程度のものだったのですが、毎日幼稚園で会っているお友達よりも打ち解け自分を出して遊べていたようです。何が、そんなに違うのだろうかと不思議です。まだ、自我がそんなに発達していない頃できたお友達のほうが、それ以降にできたお友達より心の深いところでの繋がりがあるのでしょうか。。。
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成長???その2 [つるさんの育児日記]

18日の冬まつりの後、子供の誕生日を幼稚園の近くのオーガニックレストランで祝いました。席とデザートを予約し、料理はその場で頼むことにしました。子供も結構ご機嫌(もっとも、誕生日のお祝いなんてちっとも解っていないのですが)で、楽しく食べたりしていました。最後のデザートの時、ロウソク4本に火が灯されて運ばれて来ました。それだけならいいのですが、ホールスタッフ、キッチンスタッフ総勢10名くらいでしょうか、ゾロゾロ出てきて、子供は敏感に異様な雰囲気を感じ取っていました。デザートがテーブルの上に置かれるとまるで、男声合唱団(女性スタッフが1人しかいなかったので)のようなお誕生日の歌がイタリア語で歌われ出しました。。。すると。。。子供の顔が見る見る変化。。。笑顔だったのだ、ちょっと引きつり、泣きべそに、とうとう本泣き。。。スタッフの方々は歌を途中で止めるわけにはいかず、そのまま歌い。本来なら歌の後「お誕生日おめでとう」と言うはずだったと思うのですが、それも言えず、戻るに戻れずといった感じになってしまいました。歌は私たち親にとっても、サプライズで驚いたのですが、まさか、泣くとは、誰も予想だにしていなかった事で、私も、困ってしまいましたが、とにかく、「驚いちゃったんだよね。みんなお祝いしてくれたんだよ。」となだめるのが精一杯。スタッフの皆様には、「どうもありがとうございました。」と言って戻ってもらいましたが、それ以降、スタッフの方々は、まるで腫れ物を触るかのようにというか、こちらには来なくなってしまいました。トホホ・・・。
会計を済ませる頃にやっと、元気になり、家路につきましたが、「また、レストランに行こうか。」と言うと、「レストランはいや。おうどん屋さんかラーメン屋さんがいい」と全レストランに行くことを拒否する暴挙に出ました。
冬まつりの大根購入は何だったのだろうか。。。。。

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成長???その1 [つるさんの育児日記]

2010年もいよいよ終わりに近づきました。
18日の土曜日に子供の通う幼稚園で『冬まつり』が開催されました。お母さんたちが中心となって各クラスいろいろな催しを行いました。わが子のクラスのお母さんたちは、布芝居なるものをしました。紙芝居の紙が布になっただけですが、登場人物をそれぞれ分担してみんなに見てもらいました。その冬まつりで、いつも幼稚園に自分たちで育てた野菜を分けてくれるNPOからも出店していたので、ものすごく大きいブロッコリーを買いました。大根も欲しかったのですが、すでに売り切れており、あとで追加で持ってくるというのでそれを待つことにしました。
私の妻はその布芝居の準備のため、会場となる教室に行き、私と子供の二人で幼稚園にある『かまど』で焼くパンの購入予約をするために列に並んでいました。そこに、先ほどの野菜売り場に大根が出てきました。私は、子供に、「あそこに行って一人で大根買ってこれる?」と聞くと「買ってこれる」との返事!!!驚きました。今まで知らない人から声をかけられると下を向いて私の後ろに隠れてしまっていたので、「本当?」と思わず聞き返してしまいました。でも、できるというので100円を持たせて、「これで買ってくるんだよ。」と言って、買いに行かせました。私のところからほんの数十メートルのところなのですが、私のほうを見ることもなく、まっすぐかけて行き、お店の人に大きな声で「大根くださ~い」と言ったのです。もう、かんどーーー。よくぞここまで、、、また、お店の人も、とびきり大きな大根を選んでくれ、袋が今にも引きずりそうになりながら持ってきました。もちろん、たくさんほめてあげました。私の後ろに並んでいたお母さんも、誉めてくれました。でも、わが子は誉められても、全然うれしそうな顔をせず、無表情で固まっていました。成長しているんだか、どうなんだか。
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おなら [つるさんの育児日記]

娘は、おならをします。当然、誰でもしますよね。ただ、常識的におならをしていい場所としないほうがいい場所はありますが、まだ、我が娘はその辺のことはわかりません。でも、おならは恥ずかしいものと感じているようです。家でも、おならしちゃったとトイレの時とは違い、少し控えめに言います。そんな時は、「おなら出てよかったね~。おなら出ないとお腹痛い痛いになって大変なことになるんだよ」と言っています。トイレの時も同じでした。「ウンチ出てよかったね~。…大変な事になるんだよ」とおならやウンチは悪い事ではないとそれとなく教えています。ただ、これからもう少し大きくなってきたらおならをしてもいい場所、あまり良くない場所などを教えていきたいと思います。

おむつとトイレその2 [つるさんの育児日記]

前回、おむつとトイレの話しをしましたが、今回はその続きです。おむつは、その時がくれば自然と取れると前回書きました。これは、おむつに限った事ではないと思います。その話しはまた、別の機会にするとして、我が家は、親がトイレに入っていると娘も入ってきます。以前から、トイレでおしっこやウンチをするんだよという事を親が身をもって見せ、トイレへの抵抗をなくす為に一緒にトイレに入ったりしてました。なので、子供は一緒にトイレに入る事に何の疑問も持たず、入ってきます。結構、トイレって人の尊厳の要だったりと思うのですが、まぁ、幼い子供相手に尊厳もないかと気持ちを切り替えて、一緒にトイレをする事が大事なんですね。
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