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自転車 [つるさんの育児日記]

ちょ~久しぶりの書き込みです。
さる日曜日、わが娘は自転車に乗れるようになりました。
練習1回目:下りのゆるい坂道を利用して足を地面にトントンとつけながら乗る。私はほとんど手を貸しませんでした。
練習2回目:練習1回目と同じ。
練習3回目:練習2回目と同じ。
1回から3回までほとんど進歩は見られなかったのですが、娘には毎回足をつけずに乗れる距離が長くなったね。あと少しだね。と声をかけていました。
練習4回目:だんだん足をつけなくてもバランスが取れるようになり、ペダルに足が乗せられるようになり、こげるようになりました。
最初は、スピードが怖く直ぐにブレーキをかけてしまったのですが、「勇気を出して」、「ブレーキを我慢して」と声をかけ、坂道を降りていけるようになったのです。
1回の練習が1時間くらい、2ヶ月がかり、4回の練習で乗れるようになりました。私はただ、声をかけるだけで、ほとんど何もしませんでした。
で、坂道で乗れるようになって次のステップ、公園の平坦なトラックでこぎ出して乗るということでした。
これも、娘の背中を押しながら、もっとこいでこいでと声をかけながらちょっと走ってあとは、そのスピードに乗った娘が勝手にこいでトラックを1周しました。
私のところに戻ってきた娘の顔は嬉しさと自信で満面の笑顔でした。
竹馬に乗れた時も同じ顔をしていました。こうやってだんだんいろいろなことができるようになり、自信をつけていくんだろうなぁと思います。
簡単なことでも人の手を借りず、自分の力でできるようになる。達成感を味わう。こういった経験をもっと多くさせたいと思います。
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パズルと自信 [つるさんの育児日記]

今、我が子は70ピースのジグゾーパズルをしているのですが、最初はほとんどできなかったのに数日のうちに私が数個組み合わせる間に、1/4程を組上げてしまうようになりました。見ていると図柄全体を覚えていて、更にピースになっている図柄と全体の図柄が一致しているようで、「これはこの辺」と言って何もないところに置いていき、徐々にそれらが組み合わさって完成したり、自分の組上げたいキャラクターのピースを先に全部集めてしまって組んで行ったりと私にはとてもまねのできないことをやってのけるようになりました。子供の能力恐るべしです。
自分のできることが増えてくるとそれが自信につながり、積極性が生まれてきます。我が子も、音楽教室で今はエレクトーンをちょっとやっていますが、家で全然練習しないで行くと、まるで何もできなくて、前に出て歌を歌うこともできなかったのが、練習して少しできるようになると、前に出てと先生に言われると真っ先に飛び出ていくようになりました。
水遊びは好きなのですが、顔にかかったりするのはだめで、逃げてました。でも、家のお風呂で「こんなにできるようになったんだよ」と洗面器に顔をちょっとつけたりできるようになり、また、すきな『モグラコーチ』の水泳教室に通うことになってからは、より積極的に顔を付けたり、シャワーを頭からかけたりして慣れようとしていました。その努力の甲斐あって、結構、水を怖がらずに顔を付けられるようになりました。でも、バシャバシャと水のかけっこはまだ、苦手のようですが…。そんな小さなことでも自信につながり、『モグラコーチ』が質問すると大きな声で答えていました。今まで、そんなに積極的に大きな声で答えるなどという事はなかったので、成長しているんだなぁ~と実感しています。
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虫歯 [つるさんの育児日記]

今月の初め、妻の通っている歯科に子供も一緒に行きました。別に、歯が痛くて行ったわけではなく、フッ素を塗ってもらうために連れて行ったのですが、前歯の歯と歯の間に小さな茶色のポチとしたものができていたようです。虫歯の極初期の段階だそうで、今のうちなら、歯を削って痛い思いをしなくても大丈夫とのことでした。
さて、この診察の時、我が子は大泣き、今まで、1回くらい、妻に連れられて行った事はあっても、自分が椅子に座ることはなかったので、不安で不安でしょうがなかったのだと思います。でも、先生は結構スパルタの先生で、「泣かないの」と言って、泣いてはいけない理由や、泣き止んでもちゃんと泣き止まないと「ひくひく」と体が動いてしまうので、「ひくひく」してはいけない理由などを根気よく話して納得させていました。そして、歯の治療の日は泣かないという約束をしたのです。
そして、診察日。前日までは、明日歯医者さんと言っていた我が子、当日になると、「行きたくない」「ママ一人で行って」となり、なかなか行こうとしませんでしたが、ようやく車にしぶしぶ乗りました。でも、車の中で泣いていたそうです。しばらくすると、寝てしまい、着くころに起きたらすっかり泣き止んでいました。診察の時は、先生との約束をちゃんと守り、全然泣かなかったようで、私の携帯に子供から電話があり、「今日、偉かったの! だから、おみやげにケーキ買って帰って来て!!」と…虫歯の治療をしたのに…
最近、子供に根気よく納得するまで説明するという事がすくなくなったような気がします。いつも、時間に追われているようで、こんなことではいけないと自分自身思うのですが、難しいですね。


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やる気 [つるさんの育児日記]

前回の更新からかなり期間が経ってしまいました。
今、我が子は週に1回、某ピアノ教室に通っています。5月くらいから始めたのでもう、2か月ですが、全然と言っていいほど上達しません。指が思うように動かない。『ドレド』と弾くのに『ド』の位置に指がのったまま『レ』を弾こうとし結果、『ド』と『レ』の音が出てしまったり、手全体が動いて、本来のポジションからずれて『ミ』を弾くはずの中指で『ファ』を弾いてしまったりと散々です。本人も、うまく弾けないことにイラだって、母親に「やって」とか「弾いて」とか言ったりします。最初は、やる気があったのですが、だんだんついて行けなくなり(『このレベルでもうついて行けないか~』と心の声)、やる気がなえてきたようです。ただ、うたを歌う時はまだ、楽しいようなので全然救われていないわけではないのですが、続けようかどうしようか大いに悩んでいます。

幼稚園に『モグラコーチ』と呼ばれている幼稚園が終わった後、体育を指導してくれたり、夏季にはプール指導をしてくれる方が来ます。我が子は、この『モグラコーチ』の体育や、プールに行きたいと言い出しました。本人も親の知らないところで直接『モグラコーチ』とお話をしたみたいで、先日、母親が迎えに行ったとき、『モグラコーチ』と立ち話しをする機会があり、「お子さんとお話ししました。」と言われたそうです。慣れない人から声を掛けられると、固まって何も話せなくなってしまうのに、やはり、自分の『今』興味あることをやっている人とならすんなり話せるんだと改めて思いました。私も小さい時から…今でもそうですが…どうその人と接していいのか解らない。何を話していいのか解らない。と結構人と話すことが苦手でした。ですから我が子も親に似たんだからしょうがないと思っていたのですが、子供が自分から『モグラコーチ』に話しかけたと聞いた時はちょっと信じられませんでした。ほんの少しずつですが、気持ちの面も前進しているようです。
『モグラコーチ』の体育教室やプールに参加して、いつまでやる気が続くやら…。

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だっこ [つるさんの育児日記]

以前にも書いたのですが、我が子は未だにだっこをせがみます。疲れている時などは特にせがんできます。まぁ、当然と言えば当然ですが、、、。ただ、どんなに疲れていても、お友達が一緒の時にはそんな言葉は一言も出ません。ちゃんと(?)一人で歩くのです。もっとも、傍から見れば疲れているなぁ~と判る歩き方なのですが…。でも、一人で歩きます。問題は、お友達と別れた後。もう大変。ぐずぐず、べった~り。抱っこにおんぶ。しかも、自分でつかまろうという意思がないので、どっしり。。。こっちがぜーぜー言ってしまいます。それでもおかまいなく、抱っこ抱っことそれは厳しいです。買い物帰りにこの状態になると悲惨です。荷物がたくさんあるからと言っても、全くもって聞く耳を持ちません。片手で子供を抱えて、もう片手で数袋荷物を持って、家はまだか~と思いながら汗だくで帰ります。
いつになったら、だっこから卒業してくれるのでしょうか。
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記憶 [つるさんの育児日記]

我が家では日曜日の朝、時々テレビの音楽番組を見ます。そのスポンサーが、石油会社でそのガソリンスタンドが家の近くにあります。この間、車でそのスタンドの前を通った時、漢字など全く読めないのに、その会社の名前を言ったのです。私が読めるの?と聞いたら、「ホットホット(本当はモット)○○」と言ったので、漢字は読めなくても、耳からのメロディーに合わせた言葉とマークを覚えていたのでした。毎週その番組を見ているわけではないのですが、よく覚えていたなぁ~と感心してしまいました。
子供の記憶力はすごいですね。
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遠足 [つるさんの育児日記]

この間、年中さんは遠足に行きました。年少さんの時から遠足は園児と先生だけで行きます。私が幼稚園に通っていたころは母親がついてきた記憶があります。幼稚園どころか、小学校1年の時もついてきたような…。
遠足では、お友達と一緒にオタマジャクシを探したり、桜の種(食べられない『さくらんぼ』)を拾ってきたりといろいろ楽しんだようですが、その時の写真を見ると、大きな口をあけてみんなと一緒に声を出しているようなのです。今まではみんなと一緒に何かするという事はほとんどしたことがなかったのに、できるようになったんだ~。成長したな~と感激しました。
年長さんになると、御岳山に2泊3日のお泊り会があるそうです。当然親は行きません。子供と先生たちだけのお泊り会です。本当に行けるのかな~??でもまだ、1年以上も先のお話ですから、ちょっと不安ですが何とかなるか。言葉の中に『もう、ひばり組だから。大きくなったんだよ』と言うフレーズも出てくるので、成長することを信じましょう。
遠足とか運動会とか普段とは違う姿を見ることで子供の成長がよく判ります。日々の積み重ねを大事にして子供のペースでちょっとずつでも成長していってもらいたいと思います。
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一人遊び [つるさんの育児日記]

久しぶりの更新です。
一年くらい前から、人形やぬいぐるみ、透明人間を相手に自分で物語を作り一人何役にもなって遊んでいます。「だれだれちゃん(空想上の人物)がお母さんと一緒に遊びにきたわよ」とか「どうぞどぞ、お上がりください」とか話しています。時々、私も紹介されたりします。「こちら○○ちゃんのお母さん」等といった具合です。ひとしきり一人で遊ぶと、今度は、実際に相手をして欲しくなるようで、まとわりついて来ます。そこでも、自分でストーリーを考え「パパは○○(お兄ちゃん)ね」と配役を指定してきます。そして、「私は、お母さん。『おかあさん』って言って」と言うので、「お母さん」と言います。すると、「なあに?」と逆に聞いてくるのです。おいおい、そっちが、言ってというから「お母さん」と言っているのにと思いながら、仕方ないので、ストーリーの出だしを作ります。
普段の生活の中で経験したことや聞いたことを一人遊びとしてまた、親と一緒になって遊んでいく。そうやって、段々人のことが思いやれるようになったりするのかな~???などと思う今日この頃です。
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恥ずかしい??? [つるさんの育児日記]

昨日(4月24日)に多摩川の河川敷で乗馬会が開催されました。そこのスタッフの一人として私も参加していたのですが、妻と子供が遊びに来ました。最初、私は気づかなかったのですが、子供たちは私に気づいたらしく、妻が、子供にお父さんのところに行ってきな。と声を掛けたそうです。ところが、我が子は「恥ずかしいから行かない」と言ったそうで、来ませんでした。少しして、私も子供に気づき、手招きをしたら、走って来ました。自分から声を掛けることがためらわれたのかよく判りませんが、私が、昼食をとっていた時に呼び出されて、立って残りわずかの昼食を食べていた姿を子供が見て、妻と「立って食べたらいけないんだよね」と言ったそうです。妻が「注意してきな」と言ったらやはり「恥ずかしいから行けない」と答えたそうです。少し前に、ちゃんと話をしたのに、何ででしょうか。他のスタッフと一緒にいたので、来れなかったのかもしれません。なにしろ、人見知りが激しいですから。または、普段と違う父親だったからなのかもしれません。私も自分の小さいころを思い出してそんなことがあったかな~。という感じなのですが、でも、恥ずかしいから行けないといったような感情を抱いたことはなかったような気がします。
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自身の衰え [つるさんの育児日記]

子育てとは全く異なり、私事になりますが、この間、娘と公園に行きました。ボールと縄跳びを持って行き、娘が「縄跳びやって~」と言うので、私が縄跳びの見本を見せることになりました。今から三十数年前にやって以来です。あのころは、軽やかにリズミカルに跳べたのです。二重跳びもクロス跳びも、クロスでの二重跳びも簡単にできたのです。ところが…数回跳んではひっかかり、数回跳んではひっかかり、二重跳びも数回しかできず、クロスの二重跳びなんぞは全くできません。我ながら「え~っ!!何故なぜ…」愕然としました。さらに追い打ちをかける出来事が、けん玉です。公園近くの子供を対象とした遊びや工作のできる施設に行くとけん玉があり、そこで、ちょっとやってみました。けん玉の先の尖っている所に球を入れるのですが、これも三十数年前は10回中7~8回は入れることができたのに、今では1回くらいしか入らなくなってしまいました。他の部分にはほぼ百発百中で乗せられたのに、やはり、1~2回ほどしか乗らなくなってしまいました。全然やっていなかったという事を差し引いても、、、、衰えは確実にやってくるものだと実感させられました。
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