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子供の心を育てる

日中は、暑かったですね。でも、やはり季節は秋へと変化している感じがします。が…昨日蝉が鳴いているのを聞きました。『ツクツクボウシ』と『ミンミンゼミ』。10月だというのにいったいこの地球はどうなっちゃっているんだろう?と思いました。最近は温暖化の話が多く出ていますが、環境ホルモンなど、種の存続に直結するような問題はどうなっているのでしょうか。規制が厳しくはなっているのですが、まだまだ私たちの知らない事がたくさんあるような気がしてなりません。
人の心もおおらかさが失われ、感謝するという気持ちも薄れ、信じられないような事件が頻発しています。いろいろな原因があると思います。環境ホルモンもその一つかもしれません。また、個人とかプライバシーを余りに重要視し過ぎて、全体の調和がとれない人たちが増えて来たのではないでしょうか。核家族の問題とかいわれた時期もありました。私もそうですが、コミニュケーションをとるのが不得手になっていると思います。これは、核家族云々ではないと思います。私自身で考えると父親の影響が大きかったと思っています。自分の気持ちを言葉で表現できる人が減っている。子供の頃からもっとたくさんお話しをしていれば、社会も今のようにはなっていなかったのではないかと思います。親が子に接するその接し方によって子供の心はどのようにでもなってしまう。恐ろしくもあり、責任も重大な事であると実感しています。


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