今日のほっぷ あいとぴあプール

今日のほっぷは、あいとぴあでのプール。
まず、入水して身体をほぐすために、友だちと横一列に並んで歩いたり、ジャンプして進んだり、後ろ向きに歩いたりしました。友だちの様子を見ながら、早すぎたりしないように注意が必要でした。

そのあとは、潜る練習とバタ足の練習。
そして今日は、長いビート板が登場してきました。何をするのかな？子どもたちは、ジーッと指導員を見ていました。長いビート板を子どもたちが一緒に持って、バタ足で反対側まで進む練習をしました。
子どもたちは、頑張ってバタ足をしたり、ビート板から手を離さないで一緒に進もうとしていました。
バタ足が難しくても、浮く感覚を経験することができました。支援員に足を動かしてもらってバタ足の感覚を味わって笑顔になっていた子どももいました。
小さいビート板では持ちながら歩いていた子どもも、長いビート板では身体の力を少し抜いて身体を浮かせることができていました。

早くあいとぴあに来た子どもたちは、公園に遊びに行くこともできました。
Aさんは、「公園」と聞いて、いつの間にか立って公園に行こうとしていました。
Bさんは、今日はこの後プールに入ることを話すと、「ブクブク、バチャバチャ」とプールの活動について話してくれました。

帰りの会の直前の「にじ」では、C君がＣＤから流れる歌に合わせて歌い、「にじが空にかかって」のところで手振りで虹がかかる様子を表現していました。

iroiro