SSブログ

おむつとトイレ [つるさんの育児日記]

またまた久しぶりの更新です。
ぜんぜん更新していませんが、我が子の成長は続いているようです。
今回の話は少し遡りますが、今年の4月に幼稚園に入園しました。昨年10月1日は入園選考日。我が娘、この入園選考日の時点ではまだ、オムツが取れていませんでした。時々、「おしっこ」と教えることはありましたが、それも10回のうち1回程度。「うんち」に至っては全く教えませんでした。私たち親も、あまりしつこく「おしっこ」とか「うんち」を教えるんだよとは言わず、教えたときに「教えてくれたんだ~。教えてくれてうれしいな。次も教えてくれるともっとうれしいな」と言うくらいにしていました。本当は、幼稚園に入る前にオムツを取りたいと思っていましたが、間に合わなかったらしょうがない、幼稚園の先生に泣いてもらおう。と内心覚悟していました。小学生でオムツをしている子はいないのだから、そのうち取れる。と、子供からトイレに行くようになるまで、ゆっくりやっていくつもりでした。ところが、年が開けあと3ヶ月で幼稚園という時期に、「おしっこ」と言うようになりました。ただ、「うんち」はまだです。「おしっこ」だけですが、でもトイレでできるようになったのです。それから1ヶ月経つか経たないかのうちに「うんち」もトイレでできるようになりました。やはり、トイレは、その時期が来れば、自然とできるようになるんだと実感したしだいですが、夜寝るときはまだオムツです。これは、まだ仕方ないかと思います。おねしょをしていないことの方が多いのですが、暑さで夜中目覚めたりした時や、ふと目が覚めた時に親が隣で寝ていないと泣いてしまい、結局目が覚めてしまうので、そのような時は「トイレ」には行けず、オムツにしてしまうのです。「おねしょ」とはちょっと違いますが、まだもう少し夜のオムツは続きそうです。
我が家では、オムツを替える何回かに1回の割合で「おしっこって教えてくれたら、うれしいな」から始まり、オムツにおしっこをした後でも「おしっこ」って教えたら、「教えてくれてうれしいな。今度はする前に教えてくれたらもっとうれしいな」に移り、おむつにする前に教えたら「よし、トイレちゃんに行こう」とトイレに誘っていました。時間はかかりましたがそのうち、毎回教えるようになりました。
私は、何をしていても、子供がトイレと言ったら、とりあえず、今していることを止め、トイレに連れて行きます。休みの日の朝、ゆっくり寝ていたいのに早朝(5時ころ)から「トイレ」と起こされる事もあります。そんな時も、寝ていたいのですが、必ず起きて、「よし、トイレに行こう」と爽やかに(?)起きて連れて行きます。もっとも、親に起きて欲しいから「トイレ」と言って来る事の方が多いのですが、、、本当にトイレか?と思いながらも、とにかく起きてトイレに連れて行きます。そしてそれがたとえトイレじゃなくても、そのまま起きて、子供の遊び相手をします。そうすることで、子供はより一層トイレが身近になり行き易くなると思います。
トイレにまつわる話はまだまだありますが、かなり、長くなってしまったので今日はここまで。また、後日トイレのお話をしましょう。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。