入浴介助で思ったこと
今日は、いいお天気かと思ったら夕方過ぎから雨が降りました。私は雨が降っていたときは、利用者さん宅で入浴介助をしていたので全然気づきませんでした…。
入浴介助で思い出しましたが、我が家の子供(8ヶ月と半)は、たまに私と一緒にお風呂に入ります。赤ちゃんの肌の厚みは大人の半分もないと聞かされ丁寧に丁寧に、決してこすらず、手のひらと指の腹で泡の上を滑らせるように洗っています。入浴用のガーゼも決して横に動かしたりせず、ポンポンと軽く押さえるように使います。また、入浴が楽しくなるように自作で『アッワアッワ、アッワアッワ、アッワアッワ、アワッアワッ』なんて歌ってみたり、『ゆらりん、ゆらりん、ゆらゆらりん、プルプルプル』などと言って子供を支えている手を揺らしてみたり…。こうしてみると、乳児を入浴させるのも身体に障がいのある方や高齢者の方に入浴してもらうのも、接し方・やり方は違っても、安全に楽しく入浴してもらうという基本的な考え方には変わりはないんだと改めて気づきました。
介護も看護も奥が深いです。くどいようですが、福祉ステーションあいの事業所、訪問看護ステーションあい・ヘルパーステーションあいでは、看護師さん・ヘルパーさんを募集しています。障がいのあるお子さん・難病のお子さんが多いので、子供好きの方は大歓迎です。詳細は、下記ホームページからお問い合わせください。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/aikomae/
2007-09-04 19:32
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一雨ごとに涼しくなって欲しいものです。
管理人さん、いいパパっぷりですね!! けっこう育児に参加していて奥様も嬉しいでしょう。それにしても、この夏は赤ちゃんにとっても暑さが厳しく、お肌のトラブルは避けられなかったでしょうね。
いや〜、新学期が始りましたね。
子どもたちも張り切って登校したんだろーなー。みんな、ほんとに学校が大好きだから。
そして、我々もまためくるめく日々が始りましたね。子どもたちのパワーに負けずに頑張りましょう!
子どもたちをサポートしてくれるヘルパーさん、たくさん来てほしいですね。
by nana's home/kajimin (2007-09-05 09:48)