アートオープンデ―

今日は、「アートびっくり箱」という本を出版された金子先生をお招きしてのアートオープンデ―でした。
テーマは、「秋のファッションショー」。

下記の写真のように、先生が段ボールを人型に5体切っていただいていました。

それぞれ、ポーズなど異なる人型でした。

その人型に布の筆で黒く塗りました。

手を真っ黒にして楽しそうに塗っている子どもたちもいました。
塗り終わったらドライヤーで丁寧に乾かしていました。

次は、黒く塗られたモデルたちにファッションショーのための服を着せます。
チラシや、雑誌、様々ないろのついた紙などをちぎったり切ったりして人型に貼ったり、クレパスで模様を描いたり、顔を描いたりしていきました。
次は、「この紙はる！」と言ったりしながら、あっという間にアートの時間は過ぎていきました。

完成した作品は、天井までとどくような大きさです。
5つの作品を天井からつらし、音楽に合わせて子どもたちも大人もモデルになった気分で歩きました。

下記がその中の2つの作品です。

障がい者週間の展示の時などに、飾れたらいいなぁと考えています。

とっても楽しい、あっという間のオープンデ―でした。

iroiro